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ついに完結!

2009-02-03 (Tue) 00:23
守り人シリーズ軽装版最終巻 ”天と地の守り人 第三部
読みきりました。

やっと最終巻がでたんですよー><
単行本はもう終わってますが、高いしでかいし。
文庫本はなかなか続きがでる様子ないですが、
軽装版は着々と発刊されました。
これで最後。よかった・・・。
で、今日帰りに買ってきて、むさぶるように読みました。
ううっ・・・
上橋菜穂子さんっ すごすぎるっ

作者の上橋さんは文化人類学者でもあり、現在、川村学園女子大学の
准教授をなさっています。
やはり文化人類の下地があるとこうも違うのか・・・と
感じさせるような情景描写。すべてに重みがあるんですよ~
食べ物のシーンではつばがあふれますし、残酷な描写では
なんとも言えない痛みが心を走ります。
これが児童文学か・・・と思わずうなります。

また心情描写の機微が細かくてねぇ~
決して説明くさく書いていないのに、ちゃんと登場人物の
喜怒哀楽が心に強く訴えかけてきます。

それにしたって、”精霊の守り人”から始まった物語が
”天と地の守り人”まで全部がこう話がつながるのか!
すごすぎ!
どれひとつだって欠けてしまっていては物語がうまく
すすまない。でもご本人は練りに練ってるわけじゃなくて、
(いや、練ってもいるんでしょうが、)結構書いてる途中で
結末やつながりが見えてくるってあとがきに書かれて
るんですよ・・・ありえん(笑)

よくこれが本格的なアジアンファンタジーだ、といわれますが、
水田と森に囲まれた皇国が物語の主軸になっているところは、
日本とは違いながらも、なにか日本くささ?みたいなものを
感じますし、どこの国も洗練された感じではない印象が、
やはりアジアっぽさ?を感じます。
いわゆる西洋ファンタジーとは一線を画しているとは、
思いますねー。

こんなファンタジー読めるって、ファンタジー好きには幸せな
ことです。完結してよかった・・・(笑)


それにしてもなんでこんな急に読書づいてるんだろう?
明日も仕事だっちゅうの!
やべ、風呂もはいってねぇ~
感想書き始めるととまらないってのはダメだね!あっは!
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